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対応している移行パス

ファイルの復号化

SafeGuard Enterprise を使用停止する前に、SafeGuard Enterprise File Encryption モジュールまたは Synchronized Encryption モジュールで暗号化したすべてのファイルをバッチ復号化します。

使用停止後に検出されたファイルを復号化するには、暗号化されたファイルへの使用停止後のアクセスを参照してください。

要件

次が必要です。

  • SafeGuard Enterprise 8.20 または 8.30。

    以前のバージョンを使用している場合は、SafeGuard Enterprise 8.20 ではなく 8.30 にアップグレードすることを推奨します。

  • File Encryption または Synchronized Encryption のある管理対象の Windows コンピュータ。

Windows コンピュータでのファイルの復号化

SafeGuard Enterprise クライアントのインストールにある SGFileEncWizard.exe ツールを使用して、ファイルを復号化できます。たとえば、64ビットクライアントの場合、パスは次のようになります。

C:\Program Files (x86)\Sophos\SafeGuard Enterprise\Client\SGFileEncWizard.exe

詳細は、ファイルの自動復号化を開始させるを参照してください。

クラウドストレージ内のファイルの復号化

SafeGuard Enterprise クラウド ストレージ モジュールを使用して暗号化したクラウドストレージ内のファイルを復号化するには、ファイルの自動復号化を開始させるに説明のあるプロセスに従ってください。

SafeGuard Management Center でポリシーを編集する場合は、 すべてのクラウドロケーションに対して「除外」ルールを作成し、これらのロケーションの「暗号化」または「無視」ルールを削除します。

リムーバブル メディアにあるファイルを復号化する

SafeGuard Data Exchange モジュールを使用して暗号化したリムーバブルメディア上のファイルを復号化するには、次の手順を実行します。

  1. SafeGuard Management Center で、リムーバブルメディアの「暗号化なし」ポリシーを作成します。
  2. ポリシーをすべてのユーザーとコンピュータに適用します。
  3. 次の操作を実行するようにユーザーに指示します。

    1. リムーバブルメディアをコンピュータに取り付けます。
    2. Windows エクスプローラで、リムーバブルメディアのルートフォルダに移動し、ファイル検索フィールドに *.* と入力します。
    3. 検索結果のすべてのファイルを選択します。
    4. 選択したファイルの 1つを右クリックし、「SafeGuard File Encryption > 選択したファイルの復号化」コンテキストメニューエントリを選択します。

暗号化されたファイルの数とリムーバブルメディアの転送速度によっては、復号化に数時間かかる場合があります。