手動アップデート
ソフォスでは 2023年 9月 30日にエンドポイントコンピュータの手動アップデートをオフにし、2024年 1月 31日にサーバーの手動アップデートをオフにする予定です。代わりにソフトウェアパッケージを使用してください。詳細は、ソフトウェアパッケージを参照してください。
デフォルトで、コンピュータは最新のソフォス製品のアップデートファイルを自動的に取得します。コンピュータのアップデートは、必要に応じて制御することができます。
たとえば、繁忙期にすべてのコンピュータのアップデートを停止したり、あるいはネットワーク上のすべてのコンピュータにアップデートを展開する前に、選択したコンピュータのみをアップデートして検証を行ったりすることもできます。
制限事項
アップデートは、Windows および Linux デバイスで制御することはできますが、Mac では制御できません。
アップデートを制御するには、「グローバル設定 > 手動アップデート」を参照します。
次のオプションが表示されます。
- アップデートを今すぐ一時停止
- 設定した日にアップデートを一時停止
- アップデートの手動制御
アップデートが既に制御されている場合は、これらのオプションの代わりに、アップデートが制御されているコンピュータのリストが表示されます。
注
設定を適用した後も、最新の脅威に対応するセキュリティアップデートが、自動的にコンピュータに取り込まれます。
自動アップデートは、いつでも再開できます。
設定した日にアップデートを一時停止する方法の詳細は、設定した日にアップデートを一時停止を参照してください。
手動アップデートの設定方法については、以下のビデオを参照してください。