使用開始

この時点で、次の作業が完了しているはずです。

1. Sophos Central ログイン情報の設定 (ソフォスの新規のお客様向け)
2. Sophos MDR サービスライセンスのアクティベート
3. 承認済み担当者の連絡先の提供 (サービスの通信とエスカレーション用)
4. MDR 脅威のレスポンスモードの選択
5. Sophos MDR エージェントの導入の開始

これらの手順がまだ完了していない場合は、以下の Sophos MDR 使用開始ビデオ、またはソフォス セットアップガイドを参照して、手順の詳細を確認してください。組織に最適な脅威対応モードをまだ未決定の場合は、このガイドにある、具体的な例を含む詳細情報を参照してください。設定内容はいつでも変更できます。

Sophos MDR エージェントは、環境全体に導入することを強く推奨します。MDR 運用部門の可視性が高いほど、より優れた保護を提供できます。Sophos MDR Guided Onboarding は、導入と設定に関する実践的なヘルプを提供します。すべてのソフトウェアがベストプラクティスに従って設定されているかどうかを確認してご安心いただけます。MDR Guided Onboarding の詳細は、ソフォス営業部にお問い合わせください (日本では未提供)。

ソフォスのアカウントの状態のチェック

設定の完了後、MDR 運用部門はまず、お客様の MDR 設定を評価し、サービスを最適化するために推奨される設定の変更とポリシーの改善を提供します。アカウントの状態のチェックは、Sophos Intercept X を実行している管理対象エンドポイントのみで実施され、エンドポイントプロテクションおよびサーバープロテクションポリシーが確認されます。

ソフォスの成功要因ウェビナー

Sophos MDR の新規のお客様は、ソフォスの成功要因ウェビナーに参加することを推奨します。このセッションでは、サービスの概要について説明し、成功のための重要な事柄に焦点を当てます。MDR ダッシュボードのレビューを行い、ネイティブおよびサードパーティ製品の統合の両方について説明します。開催予定のお知らせは、メールでご案内いたします。