Windows または macOS に Sophos MDR をインストールする方法

Windows コンピュータ、Windows サーバー、または Mac に Sophos MDR エージェントをインストールします。

手順は、既存のユーザー (既にソフォスのエンドポイント保護がある) であるか、新しいお客様であるかによって異なります。

既存の顧客新しい顧客

既にソフォスのソフトウェアを実行しているデバイスに対しては、次の手順を実行します。

Sophos Central で「エンドポイントプロテクション > コンピュータ」を参照します。
「エンドポイントソフトウェアの管理」をクリックします。
「保護」ドロップダウンで、「MDR」を含む新しいライセンスを選択します。以下のスクリーンショットに表示されているライセンス名が最新のものでない場合があることにご注意ください。
「保存」をクリックします。
「サーバープロテクション > サーバー」を参照し、この手順をすべての Windows サーバーに対して繰り返します。

まだ Sophos Central の管理下にないデバイスがある場合は、「デバイスの保護」を参照し、インストーラをダウンロードして、そのデバイスで実行します。

Sophos Central で「エンドポイントプロテクション > デバイスの保護」を参照します。
エンドポイントコンピュータ (Windows または macOS) のインストーラをダウンロードします。
Windows サーバーがある場合は、「サーバープロテクション > デバイスの保護」を参照して Windows Server インストーラをダウンロードします。
コンピュータでインストーラを実行します。

「デバイスの保護」ページで「エンドポイントやサーバーにソフトウェアを展開する方法は？」をクリックしてアドバイスを表示します。

ここで説明するインストーラは、他の必要なソフォスのコンポーネントと共に、Sophos MDR を自動的にインストールします。

XDR Sensor

XDR Sensor に、脅威に対する保護機能はありません。サードパーティの保護機能がインストール済みである必要があります。

サードパーティの保護機能を使用しているデバイスを監視するには、XDR Sensor をインストールする必要があります。

コマンドラインSophos Central

コマンドラインを使用してインストーラを実行できます。

インストールするには、次の手順を実行します。

インストーラのコマンドラインオプションの詳細は、次を参照してください。

Sophos Central からインストーラをダウンロードし、 Downloads フォルダからインストーラを実行できます。

インストールするには、次の手順を実行します。

注

新しいレイアウトの Sophos Centralを使用している場合は、「デバイス > インストーラ」に移動します。

XDR Sensor インストーラ」で、お使いの OS のインストーラをクリックします。

制限事項

macOS Big Sur 11以降を実行している Mac にのみ XDR Sensor インストールできます。
Downloads フォルダに移動して、インストーラを実行します。

XDR Sensor とソフォスの保護対策製品の間でデバイスを切り替えたり、現在の保護対策製品を削除したりできます。

導入製品を変更するには、次の手順を実行します。