キャンペーン概要
キャンペーンとキャンペーンに関連するアクティビティの詳細を確認します。
キャンペーンの詳細を確認するには、「マイプロダクト > Phish Threat > キャンペーン」を参照して、キャンペーンをクリックします。
「アクティブなキャンペーン」と「今後予定されているキャンペーン」を編集、削除、複製できます。
注
「過去のキャンペーン」は編集できません。
次の操作を実行できます。
- 編集: キャンペーンの詳細を編集できます。たとえば、キャンペーン名、トレーニング、またはユーザーを更新できます。
- 削除: キャンペーンを削除できます。削除してからは元に戻すことはできません。
-
複製: キャンペーンを複製できます。キャンペーンの複製は、「キャンペーンの下書き」セクションに表示されます。
注
キャンペーン名には、キャンペーンの複製が作成された日付が表示されます。複製には、元のキャンペーンと同じキャンペーン詳細が含まれます。キャンペーンの詳細を編集するには、複製をクリックします。
キャンペーンサマリーには、キャンペーンの開始日と終了日のほか、さまざまな指標が表示されます。以下の詳細を確認できます。
- ドーナツグラフは、メール配信ステータス、ユーザーイベント、メール上のアクションに関連するメトリックを表します。
- 一時停止: 一時停止したキャンペーンの詳細を表示します。一時停止の開始日と終了日は、キャンペーンのステータスに応じて表示されます。キャンペーンが複数回一時停止して再開された場合は、最新の一時停止日と再開日のみが表示されます。詳細は、キャンペーンの一時停止を参照してください。
- キャンペーン対応のタイムライン: キャンペーン開始から数時間/数日間のユーザーのアクティビティが表示されます。送信されたメール数や、偽メールを見抜けなかったユーザー数、偽メールを報告したユーザー数の 1時間ごとの推移を確認できます。フィッシング攻撃を受けてからインシデントが発生するまでの時間を予測するのに役立ちます。
- デバイスの内訳: メールを開いたユーザーのデバイスの種類、および偽メールを見抜けなかったユーザーのデバイスの種類が表示されます。
- ユーザーの動作: メールに対するユーザーの対応が表示されます。
- メール:ユーザーに送信されるメールが表示されます。キャンペーンの種類に応じて、攻撃メール、トレーニングの登録メール、トレーニングの通知メールなどが含まれます。
- トレーニング: 該当する場合、キャンペーンに対して選択したトレーニングコースが表示されます。
- CSV 形式で出力: ユーザーがキャンペーンメールをクリックした時間や開いた時間など、追加情報をエクスポートできます。